※置屋は大通りから外れた場所で、ひっそりと営業していることが多い。
韓国風俗の中で、一度は訪れてみたい「置屋」。ソウルや釜山などの都市を中心に展開されており、観光客にも知られているが、今なお独特の文化と歴史が残るスポットである。
本記事では、韓国の置屋文化に関する詳細情報を提供し、置屋街ごとの特徴や遊び方、料金の目安を紹介する。
韓国の置屋とは？独自の文化と魅力
韓国の置屋とは、主にソウルや釜山といった都市部に位置する、ガラス張りの小さな店で女性が並んでいる風俗施設のことだ。日本の飛田新地に似たシステムで、店の外から女性を選び、サービスを受けるスタイルが特徴的だ。
プレイ時間は短く、基本的には30分ほどで終了するが、その間に一発抜くだけのシンプルな遊び方が主流である。
置屋は、風俗初心者にとっても比較的利用しやすい施設であり、料金も明確な場合が多い。ただし、地域によっては日本人価格が適用されることもあり、事前に料金の確認が必要だ。
ほかの遊びと比較したい人は、韓国風俗のまとめ記事を参考にしてほしい。
韓国の有名置屋街
韓国には、日本や台湾とはまた異なる独自の置屋文化が残っている。ソウルや釜山など、都市によって雰囲気や遊び方、料金が少しずつ異なり、それぞれのエリアが持つ特色は風俗ファンにとっても魅力的だ。
ここでは、代表的な5つの韓国の置屋街を紹介し、それぞれの特徴、料金、アクセスのしやすさ、そして2024年時点での営業状況について深掘りしていく。
| 置屋名 | 特徴 | 料金 | アクセスのしやすさ | 他の置屋との比較 | 2024年時点での営業状況 |
|---|---|---|---|---|---|
| 彌阿里置屋（ミアリテキサス） | 韓国最大の置屋街で、チマチョゴリを着た女の子が特徴的。ポン引きが多いが、店や女の子の数が豊富。 | 8,000円から（日本人価格の場合1万円程度） | ソウル市内の「吉音（キルム）駅」から徒歩10分。アクセスは非常に良好。 | 韓国で最も店舗数と女の子が多く、選択肢が豊富。ポン引きが強引なため、初心者には少し難しいかも。 | 2024年現在も営業中。取り締まりが厳しくなっており、営業店は減少しているが、まだ多くの店が残っている。 |
| 永登浦置屋（ヨンドンポ） | しつこいポン引きが少なく、初心者向け。ガラス越しに女の子を選べる。 | 1万円から | ソウル市内の「永登浦駅」から徒歩10分以内。アクセス良好。 | しつこい客引きがなく、落ち着いた雰囲気。20代の若い子が多い。 | 2024年現在も営業しているが、規模が縮小傾向にある。 |
| 千戸洞置屋（チョノドン） | ソウル三大置屋の一つだが、現在はほぼ壊滅状態。長時間のプレイが可能。 | 8,000円（20分）、30分1.2万円、60分2万円 | ソウル市内の「千戸駅」から徒歩5分。アクセスは良好。 | 現在はほぼ壊滅しており、営業している店が非常に少ない。玄人向け。 | 2024年時点では数店舗しか営業しておらず、壊滅状態に近い。 |
| 済州島置屋（ヨンジュコル） | 韓国最大規模の置屋街。若い女の子が多く、ナチュラルな美しさが特徴。 | 1万円から1.2万円 | 済州島の「月籠駅」からバスでアクセス。ソウルや釜山からのアクセスは不便。 | 整形していない素朴な女の子が多く、アクセスの悪さが難点だが、質は高い。 | 2024年現在も営業中だが、行政の取り締まりが強化され、規模は縮小傾向。 |
| 玩月洞置屋（ワノルドン） | 釜山にある置屋で、泊まりも可能。生フェラや舐め合いなど、濃厚なサービスが特徴。 | 8,000円から、泊まりは1泊2.5万円 | 釜山の「チャガルチ駅」から徒歩圏内。観光ついでに訪れることが可能。 | 泊まりオプションがある点が他と大きく異なる。サービスが充実しており、コスパが良い。 | 2024年現在も営業中。パンデミック後も活発に営業している。 |
彌阿里置屋（ミアリテキサス）
特徴
ミアリテキサスは、韓国で最も有名で、ソウル市内に位置する最大規模の置屋街だ。その歴史は古く、1960年代に「ヤンドン」や「チョンサム」といった有名な娼婦村が閉鎖され、行き場を失った女性たちが集まったことで形成された置屋街である。
現在でも200店舗以上が営業しており、まさに「韓国の飛田新地」とも呼べる存在だ。最大の特徴は、女の子たちが「チマチョゴリ」と呼ばれる韓国の伝統衣装を身に着けている点だ。
通常、他の置屋街ではシャツ1枚やランジェリー姿で待機していることが多いが、ミアリテキサスではあえて伝統的な衣装でプレイ前の背徳感を高める演出がなされている。
料金
料金は8,000円からで、韓国の他の置屋と比べるとリーズナブルだ。しかし、観光客や日本人価格が適用される場合もあり、その際は1万円程度になることもある。30分のプレイで、本番はほぼ確実だが、追加料金が発生する場合もあるため、事前に確認しておくとよいだろう。
アクセスのしやすさ
ミアリテキサスはソウル市内に位置し、地下鉄4号線の「吉音（キルム）駅」から徒歩10分ほどと、アクセスは非常に便利だ。ソウル市内の観光や仕事のついでに訪れることができ、風俗初心者にもおすすめできるスポットだ。
他の置屋と比較したときの特徴
ミアリテキサスは、他の置屋と比較すると圧倒的な店舗数と女の子の数が魅力だ。多くの店舗が立ち並び、幅広い年齢層やタイプの女の子から選べるため、選択肢の多さが特徴だ。
ただし、ミアリ特有の「ポン引き」が多く、強引な客引きや勧誘には注意が必要だ。風俗初心者には少し戸惑う場面もあるかもしれない。
2024年時点での営業状況
2024年現在もミアリテキサスは健在で、一定の店舗が営業しているが、年々取り締まりが厳しくなっており、営業している店の数は徐々に減少傾向にある。それでも、韓国風俗の象徴的なエリアとして、まだまだ健在だ。訪れる際には事前に営業状況を確認しておくことをおすすめする。
詳細は韓国ミアリテキサス置屋の記事にまとめている。
永登浦置屋（ヨンドンポ）
特徴
永登浦置屋は、ソウル三大置屋の一つで、規模が比較的小さい置屋街だ。しつこい客引きが少なく、比較的落ち着いた雰囲気のため、初めて置屋を利用する人にもおすすめだ。
永登浦置屋の最大の特徴は、店の外から直接女の子を選べる点で、ガラス張りの店舗に並ぶ女の子たちを外から観察し、自分好みの子を選ぶことができる。
料金
料金は1万円からで、30分間のプレイを楽しめる。価格設定は他の置屋と比較して少し高めだが、しつこいポン引きがいない分、ストレスなく楽しむことができる。基本的にはゴムありフェラと本番がセットになっており、女の子によってはゴムなしフェラやキスが可能な場合もある。
アクセスのしやすさ
永登浦置屋は、ソウル市内の永登浦駅から徒歩10分以内と、非常にアクセスしやすい場所に位置している。市内の移動もスムーズで、ソウル観光やビジネスのついでに立ち寄れる便利なロケーションだ。
他の置屋と比較したときの特徴
永登浦置屋は、他の置屋に比べて敷居が低く、しつこい客引きがないため、初心者にとっては非常に利用しやすい。規模は小さいが、女の子の質は高く、20代の若い女性が多い点が魅力だ。
2024年時点での営業状況
2024年現在、永登浦置屋はまだ営業しているが、コロナの影響や都市開発による閉店が進んでおり、以前と比べて規模が縮小している。しかし、女の子の質は高いままで、初心者でも楽しめる場所としては健在だ。
詳細は韓国ヨンドンポ置屋の記事にまとめている。
千戸洞置屋（チョノドン）
特徴
千戸洞置屋は、ソウル三大置屋の一つとして数えられていたが、2023年時点でほぼ壊滅状態にある。かつては50以上の店舗が営業していたが、現在はわずか数店舗しか営業しておらず、再開発や火災の影響を受けて過疎化してしまった。
千戸洞置屋の特徴としては、プレイ時間が他の置屋よりも長めに設定されている点が挙げられる。
料金
料金は20分8,000円からで、プレイ時間を延ばすことが可能。30分1.2万円、60分2万円と、長時間のプレイを希望する場合は、他の置屋よりもお得に楽しめる。ただし、2024年時点で営業している店舗が少なく、女の子の数も限られているため、事前の確認が必須だ。
アクセスのしやすさ
千戸洞置屋は、ソウル市内の千戸駅から徒歩5分ほどの距離にあり、アクセス自体は非常に便利だ。しかし、現在営業している店舗が少ないため、わざわざ足を運ぶ価値があるかは疑問が残る。風俗マニア向けのスポットと言えるだろう。
他の置屋と比較したときの特徴
他の置屋と比較すると、千戸洞置屋は特に再開発の影響を大きく受けており、店舗数が激減している。女の子の質も以前ほどではなく、観光客にはあまりおすすめできない。長時間のプレイができる点は魅力的だが、そもそも営業している店が少ないため、楽しむには限界がある。
2024年時点での営業状況
2024年時点では、千戸洞置屋はほぼ壊滅状態にある。数店舗が細々と営業しているものの、全盛期の姿は見る影もなく、完全閉鎖の可能性が高い。千戸洞置屋を訪れる場合は、営業状況を事前にしっかりと確認することが必要だ。
詳細は韓国チョノドン置屋の記事にまとめている。
済州島置屋（ヨンジュコル）
特徴
ヨンジュコル置屋は、韓国最大規模を誇る置屋街の一つで、済州島に位置している。規模としては非常に大きく、数百名の女の子が働いていると言われている。特に若い女の子が多く、韓国の置屋街の中でも「新鮮な」雰囲気が漂うのが特徴だ。
料金
料金は1万円から1.2万円で、他の置屋と比べると標準的な価格設定だ。しかし、若い女の子が多いため、質の高さを考慮するとコストパフォーマンスは非常に良い。プレイ内容はフェラと本番が基本で、ゴムなしフェラやキスができる場合もある。
アクセスのしやすさ
ヨンジュコル置屋は済州島に位置しているため、ソウルや釜山からのアクセスは少し不便だ。最寄り駅である「月籠駅」からバスを利用し、さらに徒歩で移動する必要がある。交通の便が悪いため、観光のついでに訪れるというよりは、置屋を目当てに計画的に訪れる必要があるだろう。
他の置屋と比較したときの特徴
ヨンジュコル置屋は、他の置屋と比較しても非常に若い女の子が多い点が特徴だ。ナチュラルな顔立ちの子が多く、整形していない素朴な美しさを持った子が集まっている。そのため、「自然な美しさ」を重視する人にはおすすめだが、アクセスの不便さを考慮する必要がある。
2024年時点での営業状況
2024年時点でもヨンジュコル置屋は営業しているが、コロナ禍の影響や行政の取り締まりにより、徐々に規模が縮小している。それでも、まだ多くの店が営業しているため、若い女の子と出会いたい人にはおすすめのスポットだ。
詳細は韓国ヨンジュコル置屋の記事にまとめている。
玩月洞置屋（ワノルドン）
特徴
玩月洞置屋は、釜山に位置する置屋街で、韓国でも非常に珍しい「泊まり」が可能な置屋街だ。プレイ内容も充実しており、通常のフェラや本番に加えて、生フェラや舐め合いといった濃厚なサービスが受けられるのが特徴だ。
また、2開戦目も可能なため、時間をかけて楽しみたい人にはうってつけだ。
料金
料金は30分8,000円からと、他の置屋と比べるとリーズナブルな価格設定だ。また、泊まりの場合は1泊2.5万円で、これには2開戦目が含まれているため、非常にお得だ。
アクセスのしやすさ
玩月洞置屋は、釜山の「チャガルチ駅」から徒歩圏内に位置しており、アクセスは比較的容易だ。釜山観光のついでに立ち寄ることもできるため、旅行者にも人気のスポットとなっている。
他の置屋と比較したときの特徴
玩月洞置屋は、他の置屋と比べてもサービスが充実しており、特に泊まりオプションがある点が特徴的だ。生フェラや舐め合いといったサービスも標準で提供されており、より濃厚なプレイを楽しみたい人におすすめだ。
2024年時点での営業状況
2024年現在、玩月洞置屋は営業を続けており、パンデミック後も活発に活動している。特に泊まりオプションが人気で、風俗好きの中でも根強いファンがいるエリアだ。
韓国の置屋街を訪れる際の注意点
韓国の置屋街は、年々取り締まりが強化されており、閉鎖される可能性もある。特に、コロナ禍の影響で営業状況が不安定な場合も多いため、訪れる前に最新の情報をチェックしておくことが重要だ。
また、日本人価格が適用されることが多いため、事前に料金を確認することを忘れないようにしよう。韓国の風俗文化を安全に楽しむためにも、トラブルを避けるための準備を怠らないことが大切だ。
韓国置屋のまとめ：ディープな風俗体験を求めるなら
韓国の置屋街は、ディープな風俗体験を求める人にとっては一度は訪れる価値のある場所だ。ソウルや釜山をはじめとする主要都市には、独自の風俗文化が根付いており、他の国や地域では味わえない体験ができるだろう。
ただし、取り締まりが厳しくなっているため、訪れる際には最新の情報をしっかりと確認し、安全に楽しむことを心がけよう。
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