韓国にはいくつもの置屋街が点在しているが、その中でも特にローカル感が強く、ディープな雰囲気が漂うのが「ヨンジュコル置屋」だ。今回はこの「ヨンジュコル置屋」の場所や行き方、料金、遊び方、さらにはその独特の魅力について詳しく解説する。
ソウルの中心部からは少し離れた田舎に位置しているが、その分、他の有名な置屋街とは異なる独自の雰囲気を持つ。韓国風俗を楽しみたい方には、ぜひ一度訪れてみることをおすすめする。
韓国ヨンジュコル置屋とは?
「ヨンジュコル置屋」は、韓国のローカル風俗の中でも特にディープなエリアとして知られている。ここは、ソウルの有名な置屋街とは一線を画しており、まるで別世界に足を踏み入れたかのような感覚を味わえる。
韓国にある他の置屋街と比べても、観光客よりも地元の人々が主に利用しているため、非常にローカルな雰囲気が漂っている。
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ヨンジュコル置屋の歴史
このエリアは、韓国が朝鮮戦争の最中に発展した風俗街の一つであり、当時は戦争に従軍する兵士たちを対象にした風俗サービスが盛んだった。それが次第に一般の利用者にも広がり、現在では韓国の中でも最大規模の置屋街の一つとして存在している。
ヨンジュコル置屋は、他の置屋街と同様に、規制や取り締まりの影響を受けてきたが、現在でもその独特の文化を残している。現地の住民が多く利用しているため、地元感が強く、観光客が少ないのも特徴だ。筆者自身、韓国の他の置屋街をいくつか訪れたが、ヨンジュコルの持つ独特な雰囲気と、ローカル感あふれる風俗文化は非常に魅力的だった。
韓国ヨンジュコル置屋の場所と行き方
ヨンジュコル置屋は、韓国のパジュ市に位置しており、ソウルの中心部からは少し距離がある。
ソウル駅から電車で約1時間20分ほどかかり、最寄りの駅は「月籠駅(ウォルロン駅)」だ。ここからバスで約15分、さらに徒歩で5分程度の距離にある。
ヨンジュコル置屋への道順
- 月籠駅で下車
ソウルから電車で1時間20分ほどで「月籠駅」に到着する。この駅は非常にローカルな雰囲気で、観光地というよりも地方の小さな駅という印象を受ける。 - バスに乗ってヨンジュコル交差点へ
月籠駅を出ると、すぐ近くにバス停があり、ここから「ヨンジュコル交差点」行きのバスに乗る。バスの所要時間は約15分だ。 - バスを降りたら徒歩で移動
バスを降りたら、そこから徒歩で約5分程度で置屋街に到着する。ヨンジュコル交差点から「延豊橋(ヨンプン橋)」を渡った先に置屋が広がっており、橋を目印にすると迷わず到着できる。
地図アプリの注意点
韓国では、「Kakao Map」や「Naver Map」が一般的に使われており、Googleマップは必ずしも正確ではない場合がある。筆者も実際に訪れた際、Googleマップでは道が正しく表示されなかったため、現地の地図アプリを使用することを強くおすすめする。
韓国ヨンジュコル置屋の遊び方
ヨンジュコル置屋での遊び方は他の置屋街と似ているが、いくつか特徴がある。まず、外から女の子を選ぶスタイルで、ガラス張りの店舗越しに女の子たちが待機している。外を歩きながら、気に入った女の子がいる店を見つけたら、そのまま入店してプレイを楽しむ流れだ。
女の子を選ぶ際のポイント
女の子たちは露出度の高い服を着て、カウンターチェアに腰掛けて待機している。外から見えるため、自分好みの子をじっくりと選べる。手招きをしてきたり、ガラス越しに声をかけてくる女の子もいるが、ここで重要なのは、女の子の愛想だ。笑顔で応えてくれる子を選ぶと、プレイ中もより楽しい時間を過ごせるだろう。
プレイルームでの流れ
女の子を選んだら、個室のプレイルームに案内される。ここでは、プレイ前にシャワーを浴びることができ、清潔な状態でプレイに臨むことができる。韓国の他の置屋街ではシャワー設備がないことが多いため、この点はヨンジュコルの大きな特徴と言えるだろう。
プレイ自体は30分程度で、フェラや本番が基本的な内容だ。ゴムなしフェラやキスが可能な子もいるが、それは女の子次第なので、事前に確認しておくと良い。ジェスチャーでも意思は伝わるため、言葉の壁があっても問題はない。
韓国ヨンジュコル置屋の料金
ヨンジュコル置屋の料金は、1万円から1.2万円程度となっている。韓国の他の置屋街と比べても、特に安いわけではないが、ローカルな雰囲気と若い女の子が多いことを考慮すると、十分にコストパフォーマンスは高いと言えるだろう。
日本人価格の影響
日本人価格が適用される場合があるため、料金は少し高めに設定されることもある。現地の韓国人であれば、8,000円程度で遊べることが多いが、日本人観光客の場合は1万円以上になることが一般的だ。
筆者が訪れた時も、日本語が通じない店が多かったが、翻訳アプリを使って意思疎通を図ることで、料金トラブルを避けることができた。
ヨンジュコル置屋の現在の営業状況
ヨンジュコル置屋は、韓国内の他の風俗街と同様に、近年の取り締まりや再開発の影響を受けているが、2023年現在でも一部の店舗が営業を続けている。特に夜間には女の子たちが待機し、ローカル客を中心に利用されている。ただし、以前と比べて営業している店舗数は減少しており、通り全体が静かな雰囲気を漂わせている。
また、2023年8月時点でパジュ市は行政執行を進めており、風俗街の整理を進めている。このため、営業店舗数はさらに減少する可能性が高く、将来的に完全な閉鎖が進むことも考えられる。
置屋を楽しみたい場合は、早めの訪問をおすすめするが、訪れる前に最新の情報を確認しておくと安心だ。
筆者が体験したヨンジュコル置屋でのリアルな一夜
筆者がヨンジュコル置屋を初めて訪れたのは、韓国の風俗街を一通り巡った後、よりローカルな体験を求めていた時だった。
ソウルから離れた場所にあり、アクセスはやや不便だが、その分ディープな雰囲気と、観光地とは一味違った体験ができると聞いて興味をそそられた。電車とバスを乗り継いで、期待に胸を膨らませて向かったのを今でも覚えている。
店舗に到着したときの印象
現地に着いた瞬間に感じたのは、街全体に漂う独特のローカル感だった。ソウル市内の風俗街に比べて、観光客は少なく、地元の人々が利用している雰囲気が強かった。
ガラス越しに待機する女の子たちは、どこか控えめな印象を受けたが、親しみやすさもあった。目が合った女の子が微笑んで手を振ってくれたので、特に迷うことなくその店に入ることに決めた。
プレイの感想
プレイルームに案内されると、まずシャワーを勧められた。清潔感があり、事前に体を洗うことで、プレイに対して安心感が持てたのは好印象だ。プレイ自体はシンプルながらもリラックスして楽しむことができた。
女の子は非常に愛想がよく、話しかけてくれる雰囲気が心地よい。ローカルな雰囲気の中、リラックスした時間を過ごせたが、サービス自体はソウル市内の有名な置屋街と大きく変わらず、シンプルで効率的なものであった。
プレイ時間は30分と短めだが、その分気軽に楽しめるスタイルが魅力的で、ローカル感あふれる体験ができるのは、ソウルの観光風俗にはない良さだと感じた。
まとめ
ヨンジュコル置屋は、ソウルの置屋街とは一味違った、ディープでローカルな風俗文化を楽しむことができる場所だ。特に若い女の子が多く、ナチュラルな魅力を持つ子たちが働いているため、「整形顔が苦手」という人にもおすすめだ。また、プレイ前にシャワーを浴びられる清潔感も大きな魅力の一つだ。
ただし、ソウルからは少し距離があるため、事前に時間に余裕を持って計画を立てることが重要だ。また、言語の壁があるため、翻訳アプリを準備しておくとスムーズに楽しめるだろう。
韓国の風俗を存分に楽しみたいのであれば、ヨンジュコル置屋は外せないスポットだ。北朝鮮に近いロケーションも、ディープな風俗体験を求める筆者にとっては興味深い場所であり、再び訪れるならヨンジュコルを選ぶだろう。
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